私がソムリエではありません。同じ名前のソムリエ前田さんが開くワイン会です。今回は、京都烏丸仏光寺東入る 京イタリアン バッサーノ デル グラッパで開かれた。京の町家を改造したおしゃれな店です。まんざらグループ 木下社長も顔を見せていた。
クライミング・シャルドネというオーストラリアのワイン。絵がきれい、味も好みの味だった。
最後に出てきた大好きなブルゴーニュ ピノノワール100% 洞爺湖サミットでサーブされたワインだという。一同、好奇心わくわくで飲む。「文句のつけようがないワイン」で、一致。このワインにどのような料理が出されたのだろう?頭の中は妄想でいっぱい。
オマールエビとアスパラガスに、鮮やかな緑の万願寺しし唐のソース、半熟卵がとろりん…頭の中が錯乱状態になるうまみでした。この料理がガツンと記憶に残りました。後の料理もうまかったのだが、目の前に置かれると条件反射的に食べてしまう動物的な習性があって写真がない。食い意地はりすぎ。おいしいワインとイタリアンで、とろとろの時間を過ごしました。 ソムリエ前田に感謝。