昨日は、11月のお菓子教室のための試作。大阪ガスの先生たちの俊敏な動きで作業はあっちゅう間に終わる。教室では、時間と予算が限られていて、その中で限りなくプロのようなお菓子が求められる。しかし、あまり作業が多かったり、難しいと多くの生徒さんはついてこない。3〜4アイテムの生地やクリームで、ちょうど良いようです。プロのようにというが、ほんまにプロのような仕事を教室ですると、大阪ガスの先生たちでさえ、むっとするんだろうな・・・。何事もほどほどが良いようです。
大阪ガスの先生が助手についてくれるですが、午前中は突発的な出来事に会うから、午後の助手を希望する人が多いと聞いた。確かに、試作してから3ヶ月後では記憶を呼び戻すのも大変。しかし、助手の先生にそんだけ迷惑をかけているのは、反省が必要。心を入れ変え、助手の方にも楽しんでいただける教室をしようと心に決める前田でした。
11月の教室では、栗の美味しさを味わえる栗とアーモンドのトランシュを作ります。
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