話を聴きながら、確かに玄米の臭みがなく、香ばしく、細かく滑らかな粒子に仕上がっている。渋みもなく材料としても魅力的だ。だから、1週間この玄米粉を、自分の体を使った実体験から素材を判断しようと思う。
劇的変化は期待していない。劇的変化のほうが不安を感じるタイプだ。大匙一杯15gくらいかな、いろんなものに混ぜて食してみた。体調に大きな変化はないが、調子は良い。
試作は「近江玄米バターケーキ」を作ってみた。香ばしい味わい、グルテンフリー、肌つるつる、便通もよくなるなどの効果が上乗せされたナチュラル手作りスィーツの誕生だ。深く考えることもなく、イメージ通りに香ばしく仕上がってきた。しゅっと決まるお菓子は売れる。ついでに、近江玄米カステラも作ろう!良い素材を使うという基本を外すことなく、美味しいに健康面でもプラス。お客様の笑顔につながればうれしい。微妙な調整を加えて、秋頃に販売を始めようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿