受賞基準は、塾生経営者約10,000名の中で特に素晴らしい経営を行い、優れた業績を上げた者に授与されるとのことです。この栄誉ある受賞は社員ズタッフ全員の日々の努力とお客様からの支持の賜物と考えております。心より感謝申し上げます。
ずっと受賞を目標に掲げて経営に取り組んでいたので、受賞の連絡を頂いた時は「えっ」と、言葉が出なかった。しばらく時間が経って、じわじわと喜びが湧き上がってきました。誰かに自慢するというよりも、自分によく頑張ったねという気持ちとスタッフにありがとう、お客様、業者さんにありがとうです。
ステージから見える景色の中で、職人経営者をハンディのような捉えていた。職人的なこだわりから経営の幅を狭くしている。もっと、経営に徹しないと、そんなことをずっと思っていた。それが、ステージに立った時にそうじゃない。これが強みだったんだ。と、気がついた。稲盛塾長に気づかされたという方が正確かもしれない。そして、とても清々しい気持ちになった。
その感じ方が正しいかどうかはどうでも良くて、結果を出せば良いのだ。その強みを生かして、結果につなげる。それだけのことだと気がついた。今更と言われるかもしれないが、職人的思考からなかなか抜けられないのです。
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