それでも毎年、落伍者は一人も出ない。みんなやりきることが当たり前。できて当たり前と思って取り組むからだ。もちろんそれはプレッシャーになる。しかし、何が当たり前で、何が普通かはその人が決める。入社したてのころは、誰でもが全力で素直だ。鉄は熱いうちに打てとの言葉の通り、いまでしょ!
なんのために働くのか?そんな疑問もシンプルに「幸せになるため」自分だけの幸せは成り立たないから、自分を取り巻く周りの人を含めたみんなの役に立つ「仕事」を通じて、幸せになる。そのために、努力を惜しんではいけないという話をしている。
自分の幸せは自分で作る。幸せと感じる時間をたくさん作る。しんどいと思ったらすぐに笑顔になれ。それがしんどさを乗り越える合理的でシンプルな方法と話すと、新人達はキョトンとするが、実際の厨房の中で、そんな経験をすると納得するようだ。入社して2ヶ月。それぞれがちょっとたくましくなってきた。そんな新人にありがとうです。
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