機会があって出雲大社に行った。
高校一年生の時に、一人旅を計画し、アルバイトでお金を貯めて来た時以来。その時の印象とは随分違っていた。その時の16歳の私は、何を思い感じていたんだろうと、考えるがあまり思い出せない。
その時は、お金もないということもあって、移動は深夜の列車。駅に泊まったりもした。親には、一日一回電話を入れることで了承してもらった。家出ではない。その時はその時で一生懸命だったんだろうなと思う。
今は、もう駅で寝る気持ちにはなれないし、体が耐えられないだろう。時間の経過の中で、失ったものと、得たものがある。そんなものも含めて、あるがままの自分を褒めてあげようと思う。人の役に立つ生き方をして行こうと思った。
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