葉蓋の扱いは水指の蓋の替わりに木の葉を蓋とするもので、この扱いは十一世家元玄々斎の創案によるものです。
ある年の七夕の趣向の茶会に、自分好みの末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりになっています。
とても涼しげで、この季節ならではのお点前。
お稽古している澤村さん
お茶杓のご名は「夏木立(なつこだち)」
おっ涼しげなご名やな…
あかんやん!俺とかぶっているやん!
私は、続き薄茶のお稽古。膝が壊れそうに痛い。翌日、予定通り、ひざが痛かった。ゴルフのスコア影響するな・・・と、思いつつ。お茶の稽古の後の清々しい気持ちは、何にも代えがたいものです。
感謝です。
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