稲盛塾長と同じ飛行機で、北京に行ってきました。中国北京に新しく盛和塾が誕生する。その開塾に際しての日本からのサポーターのようなもの。中国の経営者の方と、一緒に学んできました。
北京やから、北京ダック。これはうまかった。
一緒に行った和田さんと鉄観音ティータイム。システムを英語でなんか言っていたのだが、会計したら600元日本円にすると9000円ほど。中国の喫茶店で飲む鉄観音は、高いので腰が抜けた。メニューに書いてあった鉄観音は35元だったのだが・・・?
会場には、こんな大会ロゴ?が映し出されていた。
中国のワイン。なんか煙っぽい味わいだった。味わいは全体にばらばらと酸味や渋みを感じる。ビールは、生ぬるい。全然おいしくなかった。
わずかな自由時間に、滋賀県から一緒に参加した和田さん、木田さんと天安門に行った。排気ガスで空気が汚いのか、黄砂なのか、良くわからないがかすんでいる。
なんか、毛沢東主席の気分やな・・・と、手を振る木田社長。同じ滋賀の塾生仲間なんだが、こうした時は一気に仲良くなってしまう。また、異業種の友達が増えた。ケーキ屋さんの友達は少ない。
中国にもある吉野家。パワフルな中国で学ぶことは多い。日本の中で考えていたら、あかんなと思う。一方で、日本ていい国だなと思うし、日本に住んでいたいと言う思いもこういう機会で、より強くなる。そんなことを改めて気付かせてくれた北京でした。感謝
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