社会人講師として年に1回高校で授業をすることになって、今年で5回目。毎年いろんな生徒がいる。
今年は、部屋の気温が低かったことに加え、「次、誰が合わす?」と、班の中で生地を回している間に、生地が冷えてしまった。 結果、3つの班が、キノコのようなシュー皮が焼けてきた。そんなシュー皮でしょげることもなくキャキャ笑っていた。
実習を終わって、「お前じゃないとあかんのや」という、テーマで社会に出て役に立つ人になってほしいという願いを込めて話をしたが、反応がいまいちだった。さらっと話して終わりっていう感じだった。去年は同じテーマだったけど、反応も良く、熱く語っていた。その時々で同じことを言っても伝わるときと伝わらないときがある。今年の経験を来年に生かそうと反省する前田でした。
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