パレットの社員一人一人に、今年のパレット全体の目標「+One Step」にあわせて、個々に半年間の個人目標設定and面談を行いました。
その中で、膳所ショップマネージャーの安東さん「絵を一枚描く」目標を達成して、その絵を見せてくれました。会社にとっての利益とか言うものではなく、自分で掲げた目標をきちんととらえ、描き上げたということが、とてもうれしかったのです。ちゃんとやってくれてるんや…
本人は、笑いながら「結構何描こう?って悩んだんですよ。で、描き出したら、普段あまり話さない父が、自分の油絵の道具を使っていいよとかいろいろ話しかけてきたんですよ・・」その笑顔がとてもよかった。おとうさんもうれしかったんだろうな…と、その時の安東家の温かな空気を想像してまたうれしくなった。
社員でもいろいろいて、目標設定と言ってもいうだけの人もいる。やりゃいいんでしょと言う人もいます。そんな子供のようなプロセスを経て、本気モードになったときにようやくパレットの一社員になってくれたと感じます。そして、安東さんのような本気モード社員が、ちょっとずつ増えてきて、ちょっとずつですがパレットが成長していっていると感じています。
安東さんの絵を見ながら、安東さんが会社訪問に来た時からのことが思い出され、またまた、幸せな気分になれました。成長する社員に感謝です。
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